記録

ツイートし続けるのもあれだしとりあえず記録として久々にブログ書くか………て思って容量不足で勝手にアンストされてたはてなブログのアプリを再ダウンロードした。

そしたら前回の更新が1000と1日とかいう輝かしい未来に想いを寄せたブログでまた泣いた。

 

2023年6月14日。

幸せな記念日が増えるばっかだったのにまた苦しい日ができちゃったな〜…っていうのが今の正直な想い。

私の気持ちはまだ6月14日から一歩も動けずにいるけど時間としては1週間経ったらしい。

こんな長い1週間ある?

 

未だ気持ちの整理ができてないしまだまだきちんと理解できてないけど、どんどん溢れ出てくる今の心境をどこかに綴っておかないとどこかへ消えてしまう気がするから未来でどうか笑っていられるように書き殴ります。

 

もしかしたら誰かを咎めるような表現をしてしまうかもしれない。

今回のこのブログ、別にツイートするつもりもないので、どこからかこのブログに出会ってくれた方、不快だったらそっと閉じてください!

もちろん一個人の戯言なのでそんなの見たくない!派の方も閉じてくださいね!!!

 

 

美勇人の脱退を知ったのが23:00だった。

あと1時間で7ORDERから美勇人が脱退すると知らされた時の気持ち。理解できなくない?

涙すら出なかった。

ただ放心して、頭に入ってこない文章を読んで、日付が変わってからFC動画を見て

そんな中でも脳裏から離れなかったのは美勇人が愛おしそうに観客を見る表情だったな〜

発表を知ってから真っ先にツイートしたのが、その愛おしそうに観客を見る美勇人が大好きだよってツイートなんだけど、冗談抜きでずっと頭の中に美勇人が出てきてつらかった。

 

 

 

私が美勇人を初めて知った日なんてなくて、気付いたら森田美勇人を認識してた。
少クラを見始めて、安井くんを見つけて、だらだら少クラを見続けるうちに勝手に知ってた。

美勇人ってすごい目立つ存在だったんだよね、、、
細い体に長い足、髪の毛はくるくるでもさっとしていて、特徴的な顔と名前。


まあ正直、正直な話。苦手なタイプだった。
というのも私は(〜言い訳タイム〜)どちらかというと顔が薄くてかわいいタイプのアイドルを好きになる傾向があるから特徴的な顔立ちの人だったりどちらかというと顔が濃い人に苦手意識があったし、なんか鼻につくと勝手に思ってた。(もちろん今はそんな理由で誰かに苦手意識を抱くことはない)(後々個人戦だったあの時代に上に行く為に試行錯誤してた美勇人の姿だったと知るわけですが…あの時はごめんなさい)

 

でもいつからか気付いちゃったんだよね。

美勇人のセンスというかカリスマ性というか見た人を虜にする魅力に…

森田美勇人という人間は本当にすごい。みんなが口を揃えて言うように抜群に輝いてる人だった。

 

同い年がいない7ORDERの中では真ん中っ子だからかちょうど良い距離感で年上のやすさなもろからも年下のはぎらんれおにも存分に愛されて。

それぞれ

 

安井くんとは個人戦の時代に手を組んだ戦友

さなぴーとは兄弟みたいに過ごしてきた竿隊

もろとは呑んだりバカしたり楽しんできた相棒

萩ちゃんとは小さい頃から共に過ごしてきた幼馴染

顕嵐ちゃんとは10年前から常に一緒にいた関係

ながつとは共に強くなった師弟みたいな兄弟みたいな

 

って美勇人自身も周りを愛し、愛される存在。

事あるごとに真ん中だから年上組なのか年下組なのかわからん!なんていうのも好きだった。

 

パフォーマンスは言わずもがな

特技のダンスだけじゃなく歌もベースもバラエティも抜群のセンスでなんでも器用にこなす人。

萩ちゃん不在の若旦那さんゲストYouTubeでドラム叩いたり、ここ最近はピアノ始めたりギター始めたり、その才能が羨ましかった。

でもその何でも器用にこなす姿の裏には努力もあるんだろうなって勝手に思う。

武道館でながつと抱き合ってた姿とかDateアリーナ公演ならのLIFEリズム変更をずっと練習してた姿とかね。

 

そんな愛の中で育ち、抜群のセンスを持った美勇人がまさかね…

正直信じられない。

 

美勇人は2年前から考えていて、何度も話合ったって言うけど違うよね?て言いたくなる。

単なる憶測に過ぎないけど「いずれ7ORDERを去ってやりたいことがある」と告げたのが2年前なだけで、その " いずれ " も最近まで決まっていなかったんじゃないかな〜って。

 

だって2年前に回ってた武者修行もDate withも燦参七拍子も脱色と着色も

地方公演ではまた来ます!って、また遊びにきてください!って口にしてくれていたし、7ORDERとして楽しんでたように見えたよ。それだけは嘘偽りないと信じたい。まあ過去を信じたいがためのエゴなんだけど。

 

いずれ7ORDERを去りたいと告げてから定期的に話し合いの場を設けつつ、ツアーを回り続けて

その度に7ORDERという愛しい存在に気づいて脱退の覚悟が揺らぐ瞬間もあったんじゃないかな。

 

美勇人のやりたいことが大きければ大きいほど7ORDERに居続けてはできない理由があったのかもしれないし、その覚悟を決めるには脱退しかなかったのかもしれない。

そんなのわかんないけど、どこかのタイミングで「7ORDERの原点回避であるDUALを終えたら脱退する」と決意した瞬間があったんじゃないのかな。

 

それがDUALの制作過程だったのかツアーが始まってからだったのかなんてわかんないけど

 

ふと思い返すと7人のDUALに対する想いってこれまで以上にアツくて。

「原点回避だからでしょ」「アリーナも回るからでしょ」って思ってたけど他6人からしたらDUALを成功させて美勇人に7ORDERの未来を想像させることで残って欲しいって思いがあったんじゃないかな〜とまで思う。

まあ私が残って欲しかったんですけど←自殺言葉

 

だからこそ美勇人に7ORDERは楽しかったですか?DUALは最高でしたか?て問いたいけど

そんなの楽しくて最高だったに決まってるんだよな〜〜〜。

じゃなきゃFC動画であんな顔しないよ。

 

いつもはメンバーと笑い合って、周りをよく見て突っ込んで、表情豊かな美勇人が全然笑わないんだもん。メンバーと目も合わせないんだもん。

今にも涙が溢れそうな瞳が辛かった。

きっと大切な7ORDERを考えた末の決心だならこそ美勇人なりに覚悟を決めた態度であり表情だったんだろうけど…

あんなに愛したメンバーが次々に涙を流して過去の話をする中に、しんみりとした雰囲気に耐えられなくて笑いを入れるメンバーがいる中に美勇人がいることが辛かったなーーー。

動画撮った後、7人行ったご飯の時はちゃんと笑えてた?泣けてた?

 

あと、いつか誰かが脱退すると感じてた人もいるかもしれないけど、正直私は全然考えてなかったよ。

7ORDERだけは7人でいてくれると信じてたし!!!

アイドル(7ORDERをアイドルと定義づけるかは置いといて)に永遠なんてないと知っててもこの7人だけはって思っちゃってたし!!!

だから美勇人担が美勇人ってなに考えてるかわかんないって溢してるのを見ても、別に不安にならなかった。

(顕嵐ちゃんの個人活動が活発になった時でさえ、抜けるとかwwwwwwwないでしょwwwwwwwって思ってた人なので…)

 

だからこそ今が辛い。

辛いなんて表現したら美勇人に失礼かもしれないけど、

ここ最近の7ORDERの活動を見て、暗黙のルールも誰が決めたのかわかんないような分厚い壁も7人で壊していけるんじゃないかって本気で思ってたから

切なくて苦しくて悔しい。

 

これもいつかそんな辛い時もあったねって思える未来、くるのかな

 

今は未来が何も見えないけど、7人みんなに幸せな未来が訪れますように。

どうか笑って過ごせる未来がありますように。

1000と1日目

2022年2月14日、7ORDERが結成してから1000日。

バレンタインデーに記念日なんて本当、どこまでも持ってる人たち

 

私はLove-tuneの1000日全てを知ってるわけじゃないし、ひょっとしたら彼らが活動した1000日の間で私がLove-tuneを見たのなんてたった少しかもしれない。

それでもLove-tuneが駆け抜けた1000日はとても濃いもので7ORDERがその1000日を超えるというのは嬉しくもあり、どこか寂しいものだってことはわかる。わかったふりをさせてください。

 

 

 

私がもう10年近く応援してるグループがあって…って7ORDER以外の話をしちゃうけど

そのグループはメンバーの脱退が何度もあって、活動休止もあって…どの時期も変わらず好きだけどとにかく散々なグループ。

最初はA人で活動してたけどB人になって、C人になって、、、、、

を繰り返した末

もうすぐ今の形でC人での活動日数を超えそう…!!!てなった頃、D人になった。

その時の感情、なんとも言語化しにくいけどなんか悔しかった。絶対なんてないってわかりつつも信じてしまった。

これからもC人でやっていくんだろうな…て誰もが信じていたはずなのに日数としてC人を越えることはなかった。やっぱりあの頃が1番輝いていたのかな…なんて思ったりしてちょっと切なかった。

 

 

 

この記憶と重ねていいかなんてわからないけど、活動日数の重みをちょっとでも感じたことがある人間としては7ORDERがLove-tuneが活動した1000日を超えて1000と1日目を迎えたのは寂しさと嬉しさが混じってる感じ。

 

でも1000日を超えた今の7ORDERにはDate with.......のぴあアリーナ公演も代々木公演も待ってるからさ。

きっとライブが終わっても次の活動があって、全然止まってくれないんだろうな。ゆうに2000日も3000日も超えていくんだろうね。

 

 

 

1000日という日を過ごしたLove-tuneが叶えたかった夢、7ORDERで叶えられてる?

Love-tuneの1000日も7ORDERの1000日もきっと大切なものなんだろうな。

 

今日1000と1日目を進め始めた7ORDERはこれからどんな夢を見せてくれるんだろう。

もう何千日かわからないぐらい先まで、これからも7ORDERとたくさんの夢が見られますように。

 

 

2022.02.14

Date with....... 〜ホール編〜

ホール編とか書くとなんかあれですが、私的Date with.......がひと段落しまして…

次に7ORDERとDateできるのは来月のぴあアリーナ…(このはてブロ書き始めが名古屋公演帰りの新幹線にて)

ホールとアリーナじゃセトリもライブの作り方も変わってくるだろうな〜て思ったりしてるので、とりあえずホール編レポを〜〜〜

 

 

Ovevtune

もう今回はオープニング映像から勝ちが確定してない???1人1人フューチャーして名前と共にメンバーが紹介されるライブならではのオープニング映像大好きすぎて今回のオープニング、本当に嬉しかった。

オープニング映像見ただけで涙出てくるよね、わかる。

1人1人のシーンも素敵で彼氏???てなるけど、最後は7人みんなで花束持ってこっちに歩いてくるのが一番彼氏で困った。Dateのツアー名の通り、デートに誘われてるよこりゃ…コンセプトが一貫してて恐るべしDate。

 

 

 

①雨が始まりの合図

きっとこの曲って作ってもらった安井くんだけじゃなくて7人全員にとって大事な曲なんだな〜て毎回思うほどみんなの表情が素敵で。

投げた靴は上を見て笑ってるの後に靴を蹴り上げて、明日天気になあれ〜やる安井くん、いつ見てもニコニコで楽しそうで…安井くんの周りに7ORDERがいて良かった、、、

早くコロナが終息して、wow〜のところ声出したいね、、、

 

 

 

②BOW!!

モロのサックス無双曲①

2番Aメロ安井くんパート(天気が良くて〜から)ではぎれお以外の5人が横並びになってステップ踏みながら前に進んでくるの可愛いすぎんか、、、

そしてBOW!!名物、安井くんのワンッ🐶✊🏻は今回のツアーでも健在でしたありがとうー!!!(でも名古屋夜はワンしないでモロに構ってたの何故…それはそれで良いやすもろでした)

 

 

 

③SUMMER様様

突如始まる様様振り付けおさらいコーナー。

立川・仙台は上手/下手に別れてのダンスだったけど、名古屋行ったら朝ごはん食べた人/食べてない人とか和食派/洋食派とかになっててびびった。いつからこのスタイル???

これこそぴあ代々木はどうなるんだろ…また上手/下手分けかな〜なんて考えてみたり。

あとこれは審議だけど、感じさせてよの安井くん、えろいがすぎない???どれくらいかっていうと伝説のみゅうたろうYESぐらいです。あれ以上かもしれんけど。

 

個人的には名古屋夜の様様が優勝だったな〜!!!

和食派/洋食派で別れて踊った後、様様出だしの顕嵐「俺は和食〜(SUMMER様様)」に始まり、

あらもろラップ対決は、

モロ「洋食でしょうがぁぁぁ〜」

顕嵐「トンカツだろうがぁぁぁ!!!」

モロ「洋食!」

顕嵐「矢場とん!」

モロ「洋食!」

顕嵐「矢場とん!」

モロ「どっちでもいいから美味しけりゃいい let's go for a sense」

そして、曲終わりに「和食よりも洋食よりもお前らが好きだ〜」て叫んだモロ…男前イケメン…会場中がモロに惚れたあれ

 

あと様様エンドレスダンス、立川は、

安井「今日は初日!まだいける!まだまだいけます!」からのもう一回踊る〜ゆっくりだったのに

名古屋ではダチョウ倶楽部式(なんなら観客も挙手で参加型)になってたの、いつから???

あと、これはずっっっっっっっと気になってるんだけど、だんだん早くだんだん早くどんどん防虫どんどん防虫〜🎶の安井くん、まじで、なに???いつから防虫がお気に入り???

 

回数を重ねるごとに変化していくSUMMER様様。本当に楽しいからぴあ代々木でも踊らせてください!

ちなみに、私が入った公演のなかでは仙台がダントツでテンポ早くて、安井くんが最後の最後に「おい!今日早ぇえよ〜」口悪めにキレてた、かわいい

 

 

 

④青空と爆弾

ライブのバイブスあげる天才ことモロ(私調べ)、今回も天才だった。

あと安井くんのアコギはやっぱり良いね…夏の武者再来だ!て思ったけど夏より全然上手くなってるんだもん…びっくりした…かっこいい…

タンバリン隊末っ子ながつも愛おしかった〜〜〜

もう様様からのこの曲の流れが本当に楽しくて一気に体温上がるの、まさに少年の心を思い出して(by安井くん@名古屋夜)って感じでした。これぞライブ!

 

 

 

Cafe7

萩谷マスター、とにかく顔が良い。

誰がお客さんに来ても何かおもろいことが起きるCafe7、コーナーとして最高だった。

グッズ販促の動画はガチャだったけどメイドの安井くんの殺傷力高すぎて、メイドが出た回はその後のライブの記憶が薄くなりました…いつまでも女子より女子な安井謙太郎(30)って何者???

このコーナーもぴあ代々木だとどうなるんだろう…楽しみ

あとCafe7〜の流れでマスター萩ちゃんはじめみんなで自撮りしてる写真はどこで公開されますか???

 

 

 

⑤カフェラテ

さなもろみゅ、、、おしゃれ、、、良、、、

PESさんとさなぴーの共作みたいだけど、本当どんなジャンルの曲でもこなしちゃうんだな、、、

まさに、バラエティーブラザーズじゃないんすよ!本業こっちですから(cv.森田)なんだよな、、、

後半、みんなが出できてパントマイム始めたりダンスしたり…終いには観客もクラップ参加で…演出も総じてオシャレだった。

立川は初日なのもあってかクラップ難しかった気がするけど、公演数重ねるごとにやりやすいようにクラップのリズム変えた???

わかんないけど観客が最大限楽しめるように試行錯誤を繰り返して常に良いライブを作ろうとするところ、7ORDERの好きなところ!

からのさなぴーいいとも、最高すぎ〜〜〜メンバーも今日すごいね?!?!てびっくりしてたけど名古屋夜の揃い具合がハンパなかった…まじで全員のリズムが見事に揃うのすごいね?!?!

ぴあ代々木でも揃ってクラップできるといいな〜

閉店の挨拶も良いよね…キーボード弾く萩ちゃん何度見ても多彩で平伏しちゃうし、この流れでペンライトを消して座ってもらう流れが自然で…

また名古屋夜の話しちゃうけど、閉店挨拶で安井くんが女の子がスカート触りながら座る仕草が好きって話し始めた時、蛍の光のメロディーを意図的に進めないで1音だけ叩き続けてフリーズしてた萩ちゃんがめちゃめちゃ好きだった。良い萩安。

 

 

 

⑥Rest of my life

初めて今回のレスト見た時、6人の歌も美勇人のダンスも何もかも良すぎて見入っちゃった。

みんな歌唱力あがってるよね、、、

元々上手かったけどあんなに綺麗にハモれるのか、、、

最近の7ORDERの曲はボーカル組のパートが多かったりするけど、この曲はながつの下ハモとさなぴー・萩ちゃんの上ハモがポイントな気がする。

ハミングも綺麗でとにかく心地良い…

ハモるときは体の向きを一緒に歌う人の方に変えて目を合わせて歌うのとか振りはないけど手を動かして歌ったりとかとにかく歌を伝えようとする姿が好きだった〜

美勇人のダンスはとにかく儚い。儚いです。

この曲こそ双眼鏡の存在忘れてずっとステージ全体を見てたな、、、

 

 

 

⑦もしも

広島クリスマス公演からセトリ入りしたもしも。

7人がオレンジの光に包まれながら階段に座って歌う演出、ずるい。

この曲を萩安フューチャーにしたのほんと天才だなって思うぐらい萩安の声がマッチしてて綺麗で綺麗で…涙出た

2番も良かったね、、、みんな歌唱力あがってる…(2回目)

あと個人的に萩安の歌声もみんなの歌声もそれぞれ好きだけど、顕嵐ちゃんが切なそうにちょっと苦しそうに歌う感じが好きで好きで…そんな切ない顔して歌わないで顕嵐ちゃん、、、人格が出ちゃう。

ぴあ代々木もメンステ横一列で歌ってほしいです。

 

 

 

⑧sabãoflower(GIRL remix)

武者でのremixのショートver!!!

sabãoを歌う7人はどんな時でも楽しそうで嬉しい〜7人でいてくれたありがとう〜マインド爆発。

武者の時も思ったけど、1曲のうちで前半はダンス、後半はドラムっていう彼らのパフォーマンススタイルはいつまでも武器だな。

みんなでしゃがんでからのジャンプ、俺らの夏が戻ってきた〜〜〜!!!て感じで本当に楽しかった。

 

 

 

MC

ペンラを使ってのアンケート、ペンラの良い使い方!!!大正解!!!そうやってコロナ禍でも観客の声を聞こうとするその姿勢が好きです、、、

MCを閉めて次のコーナーに行くときに必ず、安井「ここからは夜の7ORDERをお楽しみください」って言うんだけど、パワーワードすぎない???大丈夫そ???

夜の7ORDER、、、ありがとうございます、、、

 

 

 

Bar7

昼から夜になってCafeはBarになって夜の7ORDERでも相変わらず萩谷マスターはかわいい。

立川初日にあったさなはぎハグタイム、名古屋ではさなはぎもろ組体操タイムになってた!楽しそうで何より…

さなはぎもろに加えてやすあられおみゅがでできて7人揃ってのダンスは2階席から見たら超〜〜〜シンクロしてて震えた。あと、時が止まってれおみゅが出てくるとこ(伝われ)、急にランウェイはじまるから…高身長天才スタイルモデルコンビれおみゅよ…

 

 

 

⑨カシス

立川初日、モニターに突如現れたDate with Leo&Alanの文字。リアルに会場が揺れた。

そしてすぐペンラが青と紫だけになったの見てまた震えた。

いつまで経ってもうちの末っ子らんれおは強いよ…

カシス、聞けば聞くほど中毒性があると思ってるけど歌詞が本当に切ないというかなんというか…あんなに顔のいいうちのビジュアル班が " カシス 愛してると言って " って、、、苦しすぎるでしょ

らんれおは、百年先も君を守るよ " じゃないの?!?!大人になったね…

曲中に出てくるやすもろみゅ、ラスサビ前に出てくるさなはぎ。らんれおの後ろで踊るお兄ちゃんたち、、、豪華、、、目が足りん

 

 

⑩Make it true / Perfect / &Y remix

もうさ〜、、、何回も言うけど&Yが近づくにつれてはだけていく7ORDERさんたちを誰か止めてくれ…

(ちなみに安井くんはいつもWhat you gotでインしてたシャツを出してネクタイを緩めます、お見知り置きを。)

もう魅せ方が上手い。上手すぎる。

次の曲に向かってどんどん気持ちが上がってく感じ、、後半にこのハードなダンスセクションを持ってきたの本当つよいなーーーーーだいすき

 

 

⑪Monster

個人的にめちゃめちゃ好きな曲。決してキラキラアイドルソングの系統じゃなくどちらかと言うとオラオラした強い曲なんだけどこれぞ7ORDERがもつアイドル性なのかな〜て曲。

みんなずーっと強い目をして前を向いて煌めいてた。その表情が仲間と共に切磋琢磨して上へ上へと目指して進んでた過去の彼らと重なったりして、、、つよい、、、

あとサビ前の胸叩いたり手を左右に開く振りが好きだしフォーメーションも好き。

何回見ても足りない。あと当たり前なことを言うけど、これ生歌なのやばくない???特に生歌やば〜〜〜て震えちゃうのはラスサビ前の " 流す涙 君を見ると 自信に変わっていく 一人では見れない 景色見せるよ " を真っ直ぐ一音もぶらさずに安井くんです。

7ORDERの曲はどれも素敵だな〜て思うけどMonsterは群を抜いて好き。CDとはまた違った音をくれるライブ最高。

 

 

 

今回も武道館と同じように安井くんの言葉からの

⑫夢想人

ただ今回は安井くんが喋る後ろでながつがずっとキーボードを弾いてて。そのアレンジが毎回違ってて素敵だな〜と。

安井くんは毎回違う言葉をくれて、毎回学ばせられるというか…考えさせられる…素敵な言葉をありがとう…

エンターテイメントについてとか時間についてとかこのご時世の話とか、あーきっと安井くんは真摯にエンタメに向き合ってて、これが天職で生きがいなんだろうなって感じる…ステージに立ち続けてくれてありがとう…

そこから繋げてペンライトの白色を誘導する安井くん、綺麗だったな〜〜〜

だんだん夜になってきて星空が綺麗に見える時間帯になってきました…てロマンチックだなおい…でも真っ白で星空みたいな客席を見る7ORDERみんなの顔がなにより綺麗でした…ありがとう…

 

夢想人の曲自体は、武道館の時より更に音が減っててより歌に気持ちがこもってた。

あと、武道館と少し違うのは、彼らがみんな前を向いて強い気持ちで歌ってることかな、、、受け取り側の心境もあるかもだけど、メジャーデビューして1年、ひとまわりもふた回りも大きくなってたくさんのミカタをつけた7ORDER見てると未来が明るいな〜これからどんな景色を見せてくれるんだろう〜て思えるし、夢想人の後にはステップアップし続ける7ORDERの音楽が待ってるからさ、、、言い表しにくいけど強い気持ちでいれる気がする。

夢想人は演出もずるかった、、、ラスサビ7人全員がユニゾンで " さあ行くよ重力を無視して 飛び立とう 幸せを求めて 声よ届けこの愛よ 嘲笑えよ 無謀な冒険さ 諦めない心は持ったから 行けよ夢見る夢想人へ " って歌うところ。

オレンジの照明が朝焼けに見えて、その中にいる7人が綺麗だった…いつまでも大切な曲をありがとう…

 

 

 

⑬agitate

夢想人のあとにagitateはもうメッセージ性が強すぎて泣いちゃった、、、7ORDER史上最難関曲って彼らも言ってるけど、その分やってやろうって気持ちが前面に出てて痺れた、、、はぎみゅが目を合わせて演奏してたり、さなれおがリズム隊の方見ながら演奏してたり、ボーカル組がバンド隊を見て歌ってたり、、、胸熱、、、照明も含めてとにかくagitateのステージが好きです、、、

 

 

 

⑭タイムトラベラー

もしもセトリ入りによりセトリ落ちしちゃった幻のタイムトラベラー!!!!!タイムトラベラーて明るい曲調だけど27とか夢想人とかバラード系ソングと並ぶくらいエモソングだと個人的には思ってて、、、セトリもここに入れてくるの本当にエモくて涙出るくらい感動したから!どうか!ぴあ代々木での復活求む!

 

 

 

⑮LIFE

観客のクラップから始まるLIFE。LIFEは武道館〜武者修行〜Dateってどんどん変化してるって本人たちも言ってたけどまさにその通りだった。武者修行で " ライブ " を覚えた彼らも観客も熱気がすごくて、これだから7ORDERのライブ沼から抜け出せない、、、て感じ。

あとアウトロで安井くんが「まだまだいくぞ!」って叫んでて震えちゃった。最後に向けてどんどん盛り上がってその日の最高潮で終わるの、痺れる〜〜〜

あとモロのサックスがもう、、、良すぎた。毎度違うアレンジを入れてたけどいつ聞いても気持ち上がる。本当7ORDERのグルーヴが日に日に上がってるんだよな…

 

 

 

LIFEで始まり雨が始まりの合図で終わった武道館と、雨が始まりの合図で始まりLIFEで終わるDate。全部全部繋がっててメッセージを持ってるのかもなんて考え始めたらもう好きで好きでしょうがない気持ちになった。本当、彼らってライブを作る天才でライブで魅せるのがとことん上手い人たちなんだろうな〜もっと多くの人に見てほしいな〜てより思った…最高のライブをありがとう、、

 

 

 

アンコール

レスポール

顕嵐ちゃんの初エレキギター。強い。紗幕がかかった真っ暗なステージで、コードをひとつひとつ確かめて鳴らしながら魂込めて歌う顕嵐ちゃんの姿がポツンと照らされてて…演出がめちゃめちゃ良かった…紗幕に次々に映されていく歌詞も相まって引き込まれた…途中で入ってくるモロの歌声も重くて太くて、あらもろの相性もいいな〜て改めて感じた曲。この曲が映画館で流れるのめちゃめちゃ楽しみ。

 

 

 

アンコールもう1曲は2択!しかもガチャ!

アンコールってライブの最後に披露する曲な訳だからライブ全体を通しての印象になりやすいと思うし、アンコールに合う/合わないってある気がして…だからこそ選曲が難しいのかなって思うけど、今回はガチャかつ2択スタイルで…立川がSUMMER様様 or 雨が始まりの合図 だったから全公演それでいくのかと思ったら仙台で違うチョイスさせられたからいつまでも挑戦をやめない人達だな〜て思った。

どの曲が選ばれても即座にアンコール曲にしちゃう7ORDERすごい…しかもその場の観客に選曲させるあたりさ…一緒にライブをつくっていきたいって意思がビシバシ感じられるよね…本当最高の男たち…

 

 

 

 

 

『Re:ally?』に入ってる新曲たちも『ONE』に入ってる既存曲たちも全部良くて、セトリも演出も衣装も全部が最高すぎて私にもっと眼と記憶力と語彙力があればいいのに!!!て思う日々ですが、これまでホールでやってたツアーをアリーナ公演に持ってくのか…進化してくるのか…て考えるとワクワクが止まらん!

Feel So Good とかね…Lonely Nightとかね…ほらもう最高な曲が待ってるじゃん…花道駆け抜けて歌う7ORDERとかみんなでワイワイ楽しそうに踊りながら歌う7ORDERとか見えるじゃん…

 

11月、立川でツアーがスタートした時は次の神奈川・東京は2月?!?!3ヶ月後?!?!長?!?!て思ってたけどあっという間にぴあ代々木は1週間後に迫ってて…武道館ぶりの大きい会場…無事に開催されることを祈るばかり…神戸も無事に開催されますように…

 

 

どうか心も体も元気で!

30歳のお誕生日、素敵な日

2021年7月21日

 

安井謙太郎さん、30歳のお誕生日おめでとうございます。

 

20代を終え、30代に突入するこの日はきっと節目だよな〜と思うので、自己満で激重はてブロ綴ります。

 

 

 

 

 

 

 

私が初めて見た安井くんは20代前半だった。(たぶん)当時22歳。

私の記憶が確かなら、22歳の安井くんは、まだ黒髪で襟足が長くて、前髪も長くて、今より少しあどけなかった。

けど、大勢いた同世代の仲間や後輩たちからとにかく頼りにされているお兄ちゃん(姐さん)で、いつも先頭を突っ走ってた。

今みたいなあざとさ・かわいさをパフォーマンス中に見せてくれることは少なくて、ずっとギラギラオラオラしてた。

 

それが今では、あざとさMAX!かわいさMAX!本当に30歳???と自他共に認める年齢不詳な彼。

 

実際、友達に安井くんの写真を見せて何歳だと思う?と聞くと大体、23歳!24歳!って返ってくるし(先日ついに18歳!って言われた)、7ORDERの写真や動画を見せて、安井くんが最年長だよ〜って言うと100%疑われる。

 

そんな安井くんのビジュアルだけ見てると、30歳になったなんて信じ難いけど、それでも安井くんは今日30歳になった。

30歳…とっても大人。

けど、安井くんの中身を見れば確かに30歳だ…て感じたりするから不思議。

 

 

 

 

 

 

 

安井くんが考えるアイドル像は有名なもので、言わずもがな

「キラキラして 楽しそうで ラクそうでっていうイメージで良い」「俺のプライドがあるとしたら見せない事」、見せない美学を貫くこと。

これを体現化し続けるってとても難しいことだと思う。

なのに、安井くんはいつもこの言葉通りの行動をするから本当に本当にすごい人。

 

私が安易に想像できないほど、いや、簡単に理解した気になっちゃいけないとさえ思う程の苦しい事も悔しい事も今までたくさんあったはずなのに、自ら過去を話すことはないし、努力や影の部分を見せることはない。仮に少しだけ過去に触れるタイミングがあっても、綺麗な思い出のまま笑い飛ばす。どんな時でも私たちにとびっきりの笑顔を振りまいて、夢を見させてくれる。

アイドルになるために生まれてきたんじゃないかと真剣に思ってしまうほど。

 

そんな安井くんも、7ORDERとして活動し始めてから、少しずつ素の部分を見せてくれるようになったな〜なんて思う。

というか最近は、7ORDERというグループ自体の裏側を見せてくれるようになった気がして、嬉しかったり…(武道館のBehind The Sceneとかね、FC動画のメイキングとかね)

その度に、舞台裏で動く仕事人安井謙太郎の偉大さに胸を打たれて、安井くんを好きで良かった〜出会えて良かった〜の感情で溢れるから私は一生この沼から抜け出せない。

 

 

 

 

 

 

勿論、表の部分である安井くんの真っ直ぐな歌も、力強いダンスも、曲に合わせてコロコロ変わる表情も、愛しそうにメンバーを見る視線も、時々口が悪くなって男の子感満載の喋り方をするところも、私服でごっついアクセサリーつけて治安が悪めなところも大好きだけど、やっぱり安井くんがくれる言葉が好き。

 

超超超個人的な話、2020年、私にとって大きな試験を受けるために毎日勉強漬け生活で…

孤独で何度も挫けそうだったけど、週に一度アップされるらじおごっこに勇気をもらって活力にしてた。

誰のことも悪く言わない、人によって様々な立場があることを当然のように把握する、全てをわかっているかのように肯定してくれる、安井くんの言葉。

私は間違ってないんだって、誰もがそう感じれる言葉。

だから今でも落ち込んだ時はらじおごっこを聞き返しちゃう。

安井くんが紡ぐ言葉っていつも心にスッと入ってきて、気持ちが軽くなるからきっと魔法…安井くんの言葉を聞いてモヤモヤすることって滅多にない。

 

いつだったかのらじおごっこで、私たちファンに対して考えを述べた時、「俺は社会に出たことがないから」「この仕事しかしたことないから」って言ってたけど、私からしたら、安井くんがこの仕事を続けてくれていることが最高に誇りで、尊敬。いつもありがとう。

 

 

 

らじおごっこ以外でもそう。

ライブでの挨拶だって、何かのインタビューだって、YouTubeだって、いつも素敵な(しかも時々前世を彷彿させる最高な)言葉をくれる。

7ORDER 1周年の日にインスタを始めてくれたおかげで安井くんの言葉に触れられる機会も増えた。

安井くんがインスタに投稿するときに添える文章は何度も声に出して読みたくなるような大好きな言葉で溢れてる。

安井くんがインスタに投稿するたび、あ〜安井くんの紡ぐ言葉が好きだ〜て参っちゃうから、やっぱり降参。敵わない。

 

 

 

 

 

あと、安井くんは絶対に涙を見せない。

これもきっと安井くんが思う見せない美学、なのかな。

これは今日の7 no ieeeeeee生配信でもそうだった。

突如安井くんへのバースデーサプライズとして始まった、照明も配置もどこか既視感ありまくりなメンバーからのお手紙企画。

サプライズだったから安井くんも驚いた表情だったし、メンバーからのメッセージを聞いているときは少し目が潤んでた気もするけど、絶対に泣かなかった。

私が今まで見てきた安井くんなんて数少ないけど、その中でも初めて、安井くん泣いちゃいそうだな…きっとカメラ回ってなかったら…って考えちゃったのはここだけの話。

極め付けは、俺の代わりにファンのみんなが泣いてくれてるよ〜号泣してるよ〜ってファンを指差しながら笑顔で吹き飛ばす…

そりゃそうだよあんな濃い内容話されたら!!!

全部全部笑いに変えちゃう7ORDERだから、所々笑えるポイントがあって終始泣き笑いだったけど…

あの瞬間の安井くんは全安井担が、いや、全7ORDER担が大好きな安井謙太郎だった…

 

 

 

私は今日のファンミに直接行くことはできなかったけど、配信をしてくれて、一緒にお祝いできたことがなにより嬉しかった。

特別な日をありがとう。

 

 

安井くんにとって人生そのものだと言う7ORDERの仲間たちがあんなにもお祝いしてくれてた。

会場で支えてくれてるスタッフさんも、見ているファンもみんながみんな温かい気持ちをもった空間だった。

安井くんの表情はいつにも増して明るくて、楽しそうで、幸せそうだった。

なにより安井くんが愛されてるのが伝わってきて、感動。

そして、安井くんが最後に、幸せです!って大きな声で言ってくれて涙腺再崩壊。

7ORDERみんなが楽しそうで幸せです。

 

 

 

これからもそんな素敵な仲間と共に、好きなことを好きなように楽しんでいってね。

 

 

 

今日という日が幸せすぎて一生終わってほしくない!!!と思うけど、もうすぐ今日は終わって、安井くんは30歳と1日目を迎えるし、ながつが言ってたように来年も再来年も安井くんの誕生日はくるからまた一緒にお祝いできる(と信じてる)し、このはてブロはいつも通りまとまらないし…()

まだまだ伝えたいことはあるかもしれないけど、来年、再来年、そしてまたその次も、安井くんのお誕生日をお祝いできる事を願ってここで締めておきます。

 

 

 

 

 

 

 

20代の安井くん、ありがとう。

そして、改めて、30歳のお誕生日おめでとう。

 

 

 

 

 

 

2021.07.21

 

 

 

 

夢を想う人たちへ

武道館ライブのラストに披露された夢想人

武道館で聞いた時は初めての音を聞くのに詞をひとつひとつ聞くけなかったけど、WE ARE ONE PLUS の配信で歌詞を聞き始めたら苦しくて苦しくて…

この歌について考えたくなった。

私が考察していいものなのか??って何回も思ったけど、世に放出されたら受け取る側の解釈だからって安井くんの言葉を思い出して私なりに考えてみようかな〜と。

一個人の解釈だと思ってもらえれば幸いです!!!

 

 

 

 

 

まず、この曲って3部もしくは4部で構成されていると思っていて。

 

 

まず始めの

ぼんやりと長い夢を見ていたような気がしていた

走り続けてゴールを目指して疲れしまった人がいた

季節は変わる 夜が伸びていく 僕に質問タイム

何をしてる?

美勇人→さなぴー→萩ちゃんの順に歌っていくこのパートは前世を客観的に見た時の視点なのかな。

ぼんやり  と 気がしていた はさなぴーがインタビューで言ったように、夢と現実の狭間を彷徨う感じを表しているんだろうけど、あの暗黒期と呼ばれていた期間、ぼんやりと彷徨って色々なことを考える悩んだ日があったのかもな…

疲れてしまった人がいた の歌詞は " 人たち " ではなく、" 人 " なんですよね。

何故 " 人" なのか。

最初は不思議だなって思ったけど、個々が自分自身を見つめているイメージなのかもって思ったら腑に落ちた。もしくは、自分自身を見つめてるんじゃなくて、ある1人の人間を見ているイメージ。

どっちが正解かはわからないし、どっちも正解じゃないかもしれないけど、ここでの " 人たち " じゃない " 人 " は寂しそうでありながらも前に進もうとしてるのかな〜て考えたり。

そんなイメージから、やっぱりこのパートは客観的視点かなって思う。

季節は変わる 夜が伸びていく は彼らが7人揃って表舞台出た最後であるから次に彼らの様子が知ることになるまでの季節の移り変わりを表しているのかな。冬が近づくにつれ夜って伸びていくし…

そして、何をしてる? と問いかける萩ちゃん。これはあの頃、たくさんのファンが彼らに向けて問いかけてた様子を表しているのか、はたまた今の自分が過去の自分を見つめて問いかけているのか。

もしもあの頃、直接何をしてる?なんて問いかけれたなら彼はなんて答えるんだろう。

 

 

 

そして次に、

立ち止まった時間動き出せ

寂しい夜は嫌になるよ

ながつ→モロで歌っていくパート。

過去の自分達に言い聞かせてるのかなって感じた。ながつが 動き出せ と力強く歌うのに対して 寂しい夜はになるよ と切なそうに優しく歌うモロ。

さっきまでの美勇人→さなぴー→萩ちゃんのパートが前世に問いかけているイメージとするならば、ここのながつ→モロのパートは優しく寄り添っているイメージ。

にしても立ち止まった時間動き出せってあまりにストレートで震えた。

 

 

続いて、

使い古した荷物を鞄に 気持ちを込めて 旅に出たよ

退屈な毎日 見えない明日に光が欲しくて前に進む

言葉が舞う 包む 君の声が繋いで 紡いで

夢の続きを叶うよと願う君の愛で

寂しい夜に夢を見るよ

顕嵐ちゃん→安井くんと歌うパート。

使い古した荷物を鞄に気持ちを込めて旅に出たよ から伝わるよう彼らは過去を無かったことにはしないよね…

自分たちから過去を語りはしないけど決して無かったことにはしない彼らは強いって改めて気付かされた。

退屈な毎日 見えない明日 ネガティブなワードが並ぶけど、やっぱり彼らにもこんな日々があったんだって、分かっていたつもりだったけど苦しくなった。

光が欲しくて前に進む はやるしかない、進むしかないって気持ちなのかな。

ここまでで安井くん以外のメンバーのパートは終わるって残すは安井くんのみ。

次に続く 言葉が舞う 包む 君の声が繋いで 紡いで は安井くんにぴったりだなーーーて思った。

言葉は待って、声が繋がって、紡いで…でも決して声が " 伝わって " いるわけではなくて、声は何かを " 変えた " わけじゃない。

最後の最後まで1人で事務所に残って、ラジオで皆さんの声は届いていますと言ってくれた安井くん。

だから安井くんがこの歌詞を歌うのは解釈一致すぎる。

他6人は自分達に触れた詞を歌うけど、安井くんが歌うこの詞は自分達のことではなく " 君 " のこと。

もちろん、各パートの歌割り全て解釈の一致だけど、この安井くんパートはそれ以上に深い。

 

このやすあらパートに入る前までが、前世を客観的に見た歌詞だとするなら、このやすあらパートは前世を主観的に見ているイメージ。

 

 

 

そして次からは7ORDERになった彼らの歌なのかな。

今長い夜を超えていくよ月の灯り目印に

息を止めて泳いでいく海の影の向こうまで

どうしてどうして僕ら泣いているんだろう

I'm still a dreamer

願っている君と夢を越える時を

光が欲しくて前に進む て言ったけど、同時に少しの不安もある感じ。 

そして、ここでは 僕ら になる。Aメロのさなぴーパートは "人たち " ではなく " 人 " だったのにここでは " 僕ら "。あーグループだ…7人でひとつなんだ…って今や当たり前だけど1人じゃなくて7人でひとつなことを改めて教えてくれた感じ。

I'm still a dreamer は直訳すると、" 私はまだドリーマー "

これは過去の自分に向けて、今も夢を追い続けてると教えているのか、それとも今の自分を鼓舞するように言い聞かせてるのか。

 

 

そして最後の

さあ行くよ 重力を無視して

飛び立とう 幸せを求めて 声よ届けこの愛よ

嘲笑えよ 無謀な冒険さ

諦めない心は持ったから

行けよ 夢見る夢想人よ

という歌詞。

まさに7ORDERをどストレートに表している気がする。

重力は言わずもがなですね。

でもそんな 重力を無視して 進みたいという意思が強く感じられる部分。

幸せを求めて は彼ら7ORDERが結成当初からが掲げている " Make Happy ORDER " のことだというのは満場一致。

声よ届けこの愛よ は僕たちの声とみんなで…って言っていたことにも由来するのかななんて思っちゃったり…だって愛はLoveだし。

ここで 嘲笑えよ って言える彼らは強いよ。とっても強い。いつかのYouTube美勇人が「だってもうお前らしかいないんだもん」って言ってたの思い出しちゃったな。

これからも無謀かもしれないけど彼らの挑戦は続いていくのかな。

そして最後の夢見る夢想人よ

いつまでもテーマは。彼らはずっとずっとを見続ける人たちで、私たちにを見させてくれる人たちなんだな〜って。

 

 

 

 

 

そんな夢を見続ける彼らのことをこれからもずっとずっと応援していきたいな〜て思わせてくれた夢想人。また素敵な曲をありがとう。

 

これからも7人とみんなで素敵な夢の続きを見れることを願って…

WE ARE ONE in武道館

1番初めのブログで7ORDERについて書いたものの…

やっぱり武道館について書きたい!!になっちゃったので、完全なる私視点ですが感想がてら記しておきます。

 

※ここから先、セトリにも演出にもバリバリ触れているのでネタバレ嫌な方はリターンください( ;  ; )

 

 

 

 

 

 

 

まず、Overture

 

いよいよ始まるんだ…遂にライブだ…って7ORDERの世界に誘われるゾクゾク感が最高だった。

生でしか味わえないあの感じたまらん…

やっぱり私は生のライブが好きだ!!!!!生き甲斐!!!!!って始まる前から叫びたくなった。

 

 

 

① LIFE

ここから始まるんだなって感じさせるイントロ。

今回の演出上、初めはステージ近くの人じゃないと彼らの姿を確認しにくかったかもしれないし、私の席からは双眼鏡を使ったとしても表情までは見えなかったけど、音だけでメッセージを伝える彼らは最高のエンターテイナーだった。

出だし、安井くんが歌う " 運命なんて " の " う " が大好きなんですよね…

ラスサビ前の安井くん→顕嵐ちゃんで繋いで歌うところ、2人で向かい合って力強く歌ってて胸締め付けられた。

ラスサビで全員の姿が見れた時7ORDERって現実に存在したんだって不思議な感情と感動とが相まって思わず泣いちゃったな…

 

 

 

② タイムトラベラー

タイムトラベラーの歌詞って本当にタイムトラベラーに乗っているような感覚で、彼らの昔や今の様子、そして未来への夢を描いてる気がしてて。

決してバラード曲じゃないのに " エモさ " が溢れ出てる。

さなぴーは曲を作り出す天才だと思う。

タイムトラベラーはモニターを使った演出が印象的で、〇〇〇〇/〇〇/〇〇って日付が進んだり戻ったり動いていく様子がモニターに写されてたけど、最後に写されたのは2021/1/13だった。

こういうとこだよ7ORDER。

いつだって細部までこだわる職人集団なところ。

あと音源と歌割り変わってた???よね???変えた理由とかいつか明かしてくれるかな。

 

 


③BOW!!

スティックバルーンを使って観客にリズム叩いてもらう演出、会場が一体化してる!!!生きてる!!!って久々に生ライブを感じれて心がジーーーーーーーンとした。

あー!!!早くサビでWOWって言いたいよ!!!

にしても、安井くんのスティックバルーンはなんであんなに萎んでしまうのか。

どうやら私が入っていなかった公演でも安井くんのバルーンは萎んでいたようで…

バルーン萎んじゃってしゅんとしてる安井くん愛おしかったな…

あとBOW!!と言えば、ラスサビ前にワンッ🐶✊🏻する安井くんだよ!!!!!!!

最高にぶりっ子で完全確信犯だった。

たぶんあの瞬間、死者続出してた…どこが29歳なんだよ全く…

というか後々Twitterでレポ検索してたら、他のメンバーもワンッ🐶✊🏻やってたそうで?!?!

今後のBOW!!はその瞬間だけでもモニター7分割にしてほしさある…

 

 


★ソロダン

このダンスコーナー、顕嵐ちゃん始まりで美勇人終わりにしようって考えたの誰です???天才なの???あらみゅとダンスは混ぜたら危険!!!!!

各メンバーがソロダンス後にモニターに抜かれた時の顔がまあめちゃめちゃキラキラでアイドルで、、、かっこいいいいい!!!って7人全員に湧いた。

安井くんのソロダンスは、側転が組み込まれてて腹チラポイントがあったな…

というかソロダンスコーナーの3人目?4人目?くらいの途中で気づいちゃった。

これ最後に美勇人が踊って締めるやつだって。

絶対かっこいいやつだって。

でもそんな期待なんて余裕で超えてくるダンスを見せてくれた Myuto Morita 恐るべし…脱帽。

 

 


④Perfect

私的に歌詞も曲調もダンスもとっても好きなで私からしたらまさにperfectな曲

" Perfect " という曲名で、曲中何度も " Perfect " と口にするのにサビにでてくる歌詞は、 " 未完成なPerfect " 

このなんとも言えない不思議な矛盾が気持ちよく引っかかって、なんだか彼ららしい歌だなって思ったり。

あとはサビ前の " Come on bring it on " 

1番の美勇人は両手を広げて、2番の顕嵐ちゃんはウインク決めててアイドル全開だった。

サビの横一で踊るのが最高でしかない!!!!!

横一のフォーメーション嫌いなオタクいない。

7ORDERの横一は強すぎる

というか、あんだけガシガシ踊ってるのにしっかり生歌なの当たり前なのかもしれないけどびびる。

あと、UNORDERから少し振り変えてた??

でもsupermanポーズは健在だったよありがとう( ;  ; )

 

 

 

⑤Sabãoflower

歌い出しのながつをお兄ちゃんたちで囲んで優しく見守ってるの温かすぎた。

いつだったか、Sabãoflower はながつをイメージした曲だって話していたけど、本当にそんな感じがした。

サビで、ながつが振りを間違っちゃってて、観客と同じようにずっと👌🏻していたんだけど、それに気づいたお兄ちゃんたち、またながつを見て笑ってた。

なんてピースフル世界なんだ…

シャボン玉の演出も、観客みんなが👌🏻をしてるのも全てにおいて素敵空間だった。

Sabãoflower 歌う7人が最高に幸せそうな顔してて嬉しくなったよ。

 

 


⑥Rest of my life

椅子ダンス、嫌いなオタクいない。(2回目)

でも、それぐらい、観客が喜ぶであろう演出を取り入れた7ORDERは天才集団すぎる。

アップテンポの曲はかっこよくキレキレに踊るのに、しっとりしなやかに踊ることもできるから本当に沼。沼。沼。

照明も相まってかずーーーっと儚いタイムだった。

個人的には、自分の歌うパートじゃない時に椅子の上に立って踊る安井くん美しすぎて好きだったな…

 

 

 

⑦GIRL

おだちゃんを探しに旅にでる7人とっっっっっっっても可愛かった。

基本的に双眼鏡で安井くんロックオンしがちな私だけど、この曲はモニター含め7人全体を見ていたくなった。

特に水中に潜る演出がめちゃくちゃ可愛かった。

あと、私的にながつが人一倍楽しんでいる様に見えて、最年少愛おしい!!!が爆発してしまった。

ながつ水中に潜る演出では平泳ぎしてたの可愛すぎて頭抱えた。

最年少はなにしても可愛いんだから!!!一生好き勝手しててね!!!微笑ましいな!!!

 

 


⑧Monday morning

まず、MC終わりに次はゆったりとした曲なので座ったままでも立ってもらってもどちらでも良いですよ(ニュアンスごめんなさい)って言った安井くんが大天才。

7ORDERにとっては、珍しいがっつりバラード。

UNORDERの時と比べて歌唱力アップしてるなって私でも分かった。

7ORDERって全員口から音源集団なの?!?!

というか、昔から安井くんのフェイクとかハイトーンってなんであんなにも確実で真っ直ぐな音を出すんだろう。

歌が得意だからとか声質や経験では片付けられないような上手さ・魅力がある。

この曲は振り付けもないから余計7人が心を込めて歌ってるのが伝わってきて優しい時間だったな。

 

 


⑨Make it true

イントロ聞こえた瞬間に、Make it true きた!!!って叫んじゃいそうだった。

らじおごっこで言ってたはぎみゅのキャッチボールとか、可愛い手足を精一杯使ってジャンプする安井くんとか()、そういう細かいポイント知ってしまうと曲への愛着って一気に増す。

もっと裏話とか注目ポイント教えてくれ!!!!!!!

美勇人がセンターで踊ると強い!!!最高!!!ってバカデカ感情曝発しちゃうけど、誰がなんて言おうと、やっぱり美勇人のセンターは強い。

楽しそうに踊る美勇人がかっこ良すぎた。

あとラスサビで全員階段を降りてきた時、7ORDERってかっこよ…ってビビり倒した。

この1曲でたくさんのフォーメーションが散りばめられてるから、7ORDERのいろんな顔を見れる気がする。

 

 


⑩&Y

この曲、とにかく妖艶。

細い身体でしなやかに踊る安井くんに言葉出てこない…

特にサビにセルフで目隠ししながら踊る安井くん、色気しかなかった…苦しい。

加えてピンクの照明…大丈夫かよあれ…苦しい。

2番はモロのサックス!!!

モロを囲んで6人が踊るフォーメーションとても良かった。

とにかくこの &Y、 演出も含めてライブでの披露スタイルが好きすぎて、余談ですが、ライブ終わり電車に乗った瞬間に1番に再生したし、ライブ後MV見まくってる。

 

 


そしてそのままダンスコーナーへ。

&Y でモロが持っていたサックスを生かしての演出、純粋に見てて楽しかった。

はぎみゅが2人で楽しそうにバケツ叩いてると思ったら、顔を見合わせて目が無くなるまで笑ってて愛おしいが溢れちゃったよはぎみゅ〜〜〜〜〜!!!!!

あとは、ながつに身長測られる年上コンビも、負けちゃう安井くんもまるっと愛おしかった。

クスって笑える場面もあるのに、数秒後にはかっこいいハードなダンスし始めちゃうんだから感情がバグ。

久々に見たみんなのアクロもかっこよかったな。

 

 


⑪What you got

UNORDERで見た時から、はぎちゃんの " 自分にsay goodbye " が大好きで大好きで…

さなぴーがセンターで歌って他6人が周りで踊るのも良い。

あとは美勇人が両手を使って歌うのも大好き。

あとは1番サビは安井くんともろがそれぞれ、2番サビは顕嵐ちゃんとはぎちゃんがそれぞれで、ラスサビは7人で歌うっての斬新だけどボーカルを立たせる感じ。

あと最後に7人で肩に手を置きあって歌うとこも。

ってライブの感想じゃなくて歌割りの話になっちゃってる…

とにかくこの曲の構成大好き!!!!!

ラスサビ前のあらみゅだけ上のステージに行ってスポットライト浴びて背中合わせで歌うところスーパーあらみゅタイムでした…心からありがとう…嗚呼あらみゅ…

 

 


⑫27

さなぴーのギター、ながつのキーボードに始まり、モロの歌い出しが心地良すぎて染みた。

UNORDERで初めて聞いた時から大好きな曲のひとつだったけど今回生で聞いてより好きになった。

毎度毎度思うけど、足だけでドラム演奏しながら歌う萩ちゃんカッコ良すぎるよ。

ライブ限定!!!(仮?)なもろのサックスも最高。

ラストにさなぴーとハモる安井くん、2人でばっちり目を合わせて気持ち良さそうに歌ってて涙腺ぶち壊れた。

 

 


⑬Break it

この曲を初めて聞いた時から、なんか前世を彷彿させる曲だなって思ってた。

(個人的にCALLと似てるな…と思ってたんだけど後々Twitterで調べたら同じこと言ってる人やっぱりいた!コード進行似ているらしいね…SabãoflowerとSUPERMANが似ているのと同じ原理ですね)

なんでなんだろうってずっと疑問だったんたけど、萩ちゃんのドラムの周りにみんなが集結して歌うフォーメーションだからなのかも…って今回のライブを通して思ったりした。

もちろん曲調とかテンポもあるんだろうけど。

個人的には、この曲ってメンバー同士のアイコンタクトが多い気がするし、ライブでめちゃめちゃ映える曲だと思ってる。

あと、個人的に美勇人が2番でラップする時にベースを背負ってるのがイケすぎて刺さる。

そして、ラップ終わりの美勇人のマイクを受け取ってスタンドマイクに戻してあげる安井くんよ…

永遠のみゅうたろう〜〜〜〜〜

 

 

 

そして最後、「夢を見て行きましょう。聞いてください、夢想人」と安井くんが曲振りをしてから始まる


⑭夢想人

あまりにできすぎてるよ…

今後この曲を聞くと百発百中で泣いちゃいそう。

いつまでもテーマがな彼らは最高にカッコいい。(ひとつ前のブログで夢想人ついては少し触れてたくせに、またバカデカ感情爆発させそうなので割愛します)

 

 

 

夢想人を歌い終わり、7人が一旦捌けた後に流れたアンコール前映像は見入っちゃったな。

本当に愛おしいグループだ…と。

モロの「一緒に雨を作っていきましょう」とか!まじでかっこいいから!

 

そしてアンコールは、雨が始まりの合図

1番は安井くんの誕生日に他6人が作詞したから、安井くんパートはないけど、リズムに乗って身体を揺らして、ニコニコしてる安井くん、すごい幸せ者に見えた。

安井くんが愛おしそうにメンバーを見て、自分を指差してたり。

ステージだけじゃなく、会場全体を照らす照明で、雨上がりを表現していたのかな。

あんなに客席まで照らす照明の使い方はすごく印象的だった。

そして2番を楽しそうに歌う安井くん。このメンバーに会えて良かったね( ;  ; )って心から思った。

 

 

 

アンコールの後、最後の最後、1人ずつからの挨拶。

時間が限られていたから巻きでのコメントだったけど1人1人が熱いコメントをくれて感動した。

幕が降りる最後の最後まで手を振り続け、ありがとうを伝えてくれた彼ら見てすごく誇らしくなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

本当はまだまだ書き足りないけど、細かいポイントを覚えられてないポンコツ脳に加え語彙力が皆無なのでここらへんで…

 

とにかく感慨深いライブだったな。

早く円盤化してほしい!!!!!

関係者各位どうぞよろしくお願いします!!!!!

夢って最高だ

2021年1月13日

 

7ORDER のメジャーデビュー日。

 

そんな日を機に、自己満で思い出話と共に綴っておきます。

 

 

 

 

 

 

 

私が安井謙太郎くんに惹かれたのはたぶん8年前。

友達に勧められて見た少クラがきっかけ。

当時、Jrについては完全無知だった小学生の私(既にデビュー済のグループを応援していたのでデビュー組の知識はそこそこ…)ジャニーズJrってすごい!!キラキラしてる!!って衝撃を受けまくった番組。

 

 

 

そこで、一際輝いて見えたのが安井くん。

私はとにかく、ジャニーズが作る " エンターテイメント " の世界が大好きなので、安井くんが持つ力強くて心臓までドカンと突き刺さるような歌声と、周りより小さい身体を精一杯使って踊るダンスに釘付けだった。

 

毎週水曜日は食い入るように少クラを見たし(まだ司会がやぶゆとで水曜20時〜放送だった時代)、毎月お小遣いを切り崩してMyojoやポポロを買うことが楽しみになった。

 

 

 

あの頃って今みたいにJrに多くのグループがあったわけじゃないから、グループごとにパフォーマンスを披露する近年の少クラスタイルなんて更々なく、なんとなくこの人とこの人はいつも一緒にパフォーマンスしてるよね(当時言われていた〇〇ラインってやつ、あと忘れちゃいけない謎選抜とか)ぐらいの括りしかなかったけど

からしたら、安井くんはそんな大勢のJrをまとめて、率いている様に見えた。MCを担うことが多かったってのもあるかな。

MCでは周りのJrを立たせて自分は一歩引くこともあるけど、パフォーマンスではキラキラしていてギラギラしていてセンターが似合う。

とにかくあの頃のJrのトップを走るお兄ちゃんって感じでかっこ良かった。

なにをとっても引を取らないスーパーアイドルってまさに安井くんのことを言うんだろうなって小学生ながら感じたり…

 

 

 

 

それから中学生〜高校生になった私は部活に勉強に追われて趣味に当てられる時間が大幅減少…テレビを見る時間も雑誌を買う時間もなくなった。当然、安井くんの活動を見る時間も減少しちゃったわけで…

ジャニーズとは程遠い生活。

高校生の時は人生で1番自由な時間がなくて、ずっと応援していたデビュー組の情報さえ把握できてない状態。Jrの情報はもっともっと知らなかった。

 

勿論、安井くんがLove-tuneという7人組グループで活動し始めたことは人伝で知ってたけど、彼らの活動を全部見ることはとてもできなくて…

今思い返せば、時が経つにつれて彼らの名前を聞くことが減っていってたな…なんて思うけど、当時はそんなことに気づく余裕もなかった。

 

 

 

 

 

 

 

そんな中、急に飛び込んできたのが、安井くんがジャニーズ事務所を退所するという話。

 

 

 

 

意味がわからなかった。

久しぶりに安井くんとLove-tuneの名前を聞いたと思えばこの話。

全然理解できなかった。

辞めるなんて1ミリも考えたことなかったから。

 

 

 

だから余計、なんで???って気持ちしかなくて

 

あんなにアイドルという言葉が似合う人がどうして???

 

いくら考えてもわからなかった。

 

 

 

後に7人で再出発することなんて当時の私には想像もつかなかったから、尚更。

 

 

 

 

 

アイドルっていつ消えてしまうのかわからなくて、儚いものなんだってこの時初めて痛感。

 

推しは推せる時に推せってこのことを言うのか〜…

安井くんを、Love-tuneをもっと近くで応援していれば…

ライブに行けていれば…後悔ばかり。

 

 

 

 

それから何だかんだ大学受験を終え、時間の余裕が少しできた頃、7ORDERの活動を見た。元々彼らが7ORDERとして再始動したことは知っていて(生配信をしたあの日、あれだけトレンドになってたら目につかないわけない)しれっとInstagramもフォローしていたし、Sabãoflowerをリリースすると聞いた時は友達と騒いだ気もするけど受験が終わるまでSNSを絶っていた私は彼らの活動について詳しく知らなかった。

 

 

でも、久しぶりに見た安井くんは、7ORDERの7人はとっっっっっっても笑顔で楽しそうだった。

それと同時に、毎週少クラを見ることが楽しみでしょうがなかった頃の懐かしい気持ちが蘇ってきて、この瞬間にまた応援したいって思った。

 

 

 

 

ただ、私は彼らがLove-tuneとして過ごした時間の全てを知っているわけじゃないから、知らなかった空白の時間を埋めたくて、毎日毎日彼らについて必死に調べて…(実際過去を知ることなんてマストじゃないからみんな過去を知って!なんて1ミリも思ってないし、もし私が過去を知らずにいたとしても今を全力で応援してたと思う)

 

 

4人から7人になったこと、結成のきっかけはクリエだったこと(なんならこの時に初めてクリエって単語を知った)、素晴らしいオリジナル曲や素敵なオリジナル衣装を貰ったこと、単独ライブをしたこと、ビートくんという愛おしいキャラクターがいたこと、たくさんの仲間と共にライブを成功させたこと、最後にsupermanを披露した日のこと、安井くん主演の映画が公開されたこと、そして、7人全員で退所したこと。

 

 

知れば知るほど、リアルタイムで応援したかったって気持ちが大きくなってまた後悔。

過去なんて変えられないことも、あの頃はそれが困難だったって頭では分かっていながら。

Love-tuneの過去を知るたびに切なくなって、横アリでパフォーマンスしている姿を見て、私はそこにいるはずないのに、なんか懐かしい気持ちになって、ステージでキラキラ輝く彼らに会いたくなった。

 

 

 

 

 

 

 

それからは少し経っちゃったけど、

今日は武道館という大きなステージでキラキラ輝く彼らに会えたよ。

 

Love-tuneの彼らに会うことはできなかったけど、7ORDERの彼らには会えたよ。

 

 

 

 

武道館には小学生の私が惹かれた安井くんが確かにそこにいて…

7人が登場した時、双眼鏡を覗いて姿が見れた時、安井くんの声が聞けた時、自然と涙が溢れた。

 

 

会場を上まで見渡してはにこにこして、観客に手を振り続け、カメラに抜かれればアイドルスマイル。

音楽が鳴れば素敵な歌を聞かせてくれるし、ダンスだってアクロバットだって魅せてくれる。

可愛い表情だって大人なかっこいい表情だってできちゃうし、相変わらず喋ることが上手で、時々どこか前世を彷彿させる言葉をくれる人。

私があの頃、好きになった安井くんは何も変わっていない素敵なスーパーアイドルだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

横アリで

 

「夢見れるよな??

 夢見てこうぜ!!

 夢って最高だろ!!」

 

と言った安井くんが、

 

 

 

武道館では

 

「一緒に夢を見ましょうと言う未来

 

 

 

 

横アリで最後に

 

" Dream on " を歌ったLove-tune

 

 

 

武道館では最後にメンバー作の

 

" 夢想人 " を歌う7ORDERになる未来

 

 

 

 

一体誰が想像したんだろう。

 

 

 

彼らのキーワードはあの頃と変わらず  で

いつまでもファンに素敵な 夢 を見させてくれる SUPERMAN のままだった。

 

 

 

 

2018年に横アリで

 

「俺たちの時代だー!」

 

と叫んだ安井くん。

あれから約3年が経ったけど、本当にこれからが彼らの時代の幕開けだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

武道館で安井くんに、彼らに会うことができて7ORDERのこれからの夢を一緒に見たいって強く思った。

メジャーデビューをしたことで、今まで以上に大変な出来事が待っているかもしれない。

 

けど、彼ら7ORDERなら乗り越えられる気がします。

 

 

 

 

安井くんが武道館で言っていた

 

「これからもっと

 すごい日が来ると

 思う…いや、来ます。」

 

という言葉のように、彼らはこれからもっともっと大きくなって、特別な日をたくさん作ることができると思う。

 

 

だからそんな彼らを信じて応援し続けるよ。

 

 

私が安井くんに惹かれてから随分経って、

長い道のりだったけど彼らのデビューライブを見ることができて幸せです。

最高の景色をありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

そして、最後に改めて、

7ORDERメジャーデビューおめでとう㊗️

 

 

 

 

 

 

 

2021.01.13